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書籍紹介

 

ユーコン漂流

発行所 文藝春秋
著者  野田知佑
発行日 1998年4月20日
定価  1429円(税別)
サイズ 19.5×14 cm
ページ 318
ISBN  4−16-353130-0


[ mi○のショートレビュー ]

カナダのマッケンジーとアラスカのユーコンに関しては、著者は毎年のように川下りをしている。その都度作品を発表してきたが、本書はユーコン川下りの集大成ともいうべき作品である。野田知佑の真髄が本書にぎっしりとつまっている代表作品ともいえる。是非一度手にしていただきたい一冊である。
 


[ 目次 ]

 

T章 自由の王国に

 
還りなんユーコンに 白夜にフネを浮かべて
自力でやるべし ジャック・ロンドンの島に着く
岸辺の朗読会  
   
U章 荒ぶる自然に  

酒も女もバクチも良し

合衆国に密入国す

砂金すくいの経済学

プロの旅人とは

さよならが辛い村

 

   
V章 単純生活者  

マウンテンマンという生き方

釣りとライフルで自給する

水の回廊を漂う

日本人が作った村

贈り物はガーネットの原石

白人は差別される

   
W章 冷雨 寒風 泥の河  

電光石火のモカシン・テレグラフ

個人と国家は対等だ

大人が少年にもどる川

キャビン・フィーバー克服法

幸せも不幸せも自分が決める

 

   
X章 万物が身にしみる  

滅びゆくアサバスカ語

ガクがクマを連れてきた

北極圏のプラグマティズム

イクラの味

無人の小屋に泊まる

 

   
Y 神は疲れていた  

先住民族の天国と地獄

タフになるか無愛想になるか

日本的資本主義

 

   
Z 夏は巡って  

女尊男卑である

<高貴なる野蛮人>像

酒と鮭の日々

完璧なる人生

   
[ 風に玩ばれ 野に溶ける  

荒野のなかの書斎

人間の実力

ストレスがゼロの土地

ロシア正教の村に上陸す

独りになりたい

「文明」という名の檻

清貧の幸せ

 

   
\ 旅人だけが知っている  

来てくれて有難う

アラスカ仁義

文明社会へ

 

 


     
 

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