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書籍紹介

 

のんびり行こうぜ

発行所 新潮文庫
著者  野田知佑
発行日 1994年6月5日
定価  400円(税別)
サイズ 15×10.5 cm
ページ 253
ISBN  4−10−141003−8


[ mi○のショートレビュー ]

1984年当時、著者は千葉県亀山湖に暮らしていた。本書はこの頃の1年半の生活を綴ったエッセイ集。亀山湖で、すべての無駄なものをそぎ落としたシンプルな生活を送る中で自然を見つめ、友と交わる。四万十川下りの章では「四万十川がたり」の野村のおんちゃんこと野村春松夫妻についても語られている。当時の著者のライフスタイルに憧れた読者は数え切れないほどいたことだろう。
 


[ 目次 ]

 

1984 --- Autumn

なぜ今、亀山湖かというと

子犬と子供を乗せて千曲川を下った

汚染が進んでいるという琵琶湖に潜った

晴れた日には仕事が進まない

ふる里の川を下って、少年時代へトリップ

トム・マッケンジーの手作りカヌーに乗った

冬の余市川を上るサケを見に行った

 

1985 --- Winter

冬休みには、保父さんになって少年と遊んだ

カナダ・インディアンとエスキモーからのたより

魚が可愛そうなら、釣りなんて、止めろ!

座敷のテントから外に這い出てみた

南の国からシーカヤックのベテランが来る

シベリア帰りの椎名誠と南房総へ行った

千葉の川は、この先いったいどうなるのか?

久し振りに東京に行ったら、目が回って・・・

 

1985 --- Spring

春になって、食卓がにぎやかになってきた

冬の間、不機嫌だった山や湖が生き生きと笑い出してくる

野田合宿の千客万来、山際淳司や椎名誠一家

 
1986 --- Winter

野村の爺さんの待つ四万十川を下る

元日は風速20mの海上で歌を歌っていた

「キャメル・トロフィー」日本代表の海外トレーニングを見て来た

「キャメル・・・・・・」は結局、大人の泥遊びだ

最近「もだえ苦しむ」のが流行っている

人と動物の理想的な関係というのは・・・・・・

晴天続きの亀山で満ち足りた一日を過す

 

あとがき

 

     
 

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