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書籍紹介

韓国の釣り

発行所 つり人社
著者  田代俊一郎
発行日 2002年7月1日
定価  1400円(税別)
サイズ 19×13.5 cm
ページ 160
ISBN  4−88536−496−5


[ mi○のショートレビュー ]

2002年サッカーワールドカップの共同開催以来、急速に文化交流が深まってきたおとなり韓国である。しかしこれまで釣り事情は日本国内ではほとんど一般に知られることはなかった。そうした中で、韓国の釣り全般を紹介した本書の意義は大きいものがある。特に興味深いのはコイの章。日本のコイ釣りは”男の世界”という雰囲気が強いが、韓国ではコイの釣堀は恋人たちのデートコースとして一般的。もちろん漢江での野釣りも盛らしい。コイはイスラエルから移植したイスラエルコイが主流。穂先に鈴をつけたブッコミ釣りも行われている。
 


[ 目次 ]

ミッジ追う早春の「山川魚」 

サンチョノ(ヤマメ)

生きたバイアグラ?

サンチョノ(ヤマメ)

美味なる川の王

ソガリ(コウライケツギョ)

突然変異の天然記念物

ファンソガリ(黄コウライケツギョ)

藻の中の侵入者

ベス(ブラックバス)

湖上の夜光ホタル

ブンオ(フナ)

失われゆく高級魚

ファンボク(メフグ)

雨の中の釣り人

クリ(コウライハス)

 

 

 

釣り過ぎ注意の毛バリ釣り

ウノ(アユ)

友釣りはどこから来たか

ウノ(アユ)

阻まれる遡上者

ウンオ(チョウセンエツ)

夏の夜の夢の蒲焼き

メギ(ナマズ)

一匹釣って2万ウォン

ジャンオ(ウナギ)

星を背負ったファイター

チョムノンオ(タイリクスズキ)

飲めや、唄えやの野遊会

ピラミ(オイカワ)

かわいい小さな肉食魚

コクチ(コウライオヤニラミ)

恋人たちの釣り堀

インオ(コイ)

 

 

 

孤独な旅人を胸に

ヨノ(サケ)

熱冷ましの源流伝説

ヨルモゴ(コクチマス)

追悼の少年時代

ピラミ(オイカワ)

マスになれなかったコイ

ヌンブルゲ(カワアカメ)

生きている伝統の釣り

チャムマジャ(ズナガニゴイ)

川の流れに身をまかせ

カンジュンチ(カワヒラ)

 

 

 

三匹で消えた絶滅魚

ソホナプチュルケンイ(ホンダゼニタナゴ)

水郷の中の特派員

ムンジョルマンドク(マハゼ)

眠れる奴を起こせ

ブンオ(フナ)

来たからの越境者

ビンオ(ワカサギ)

奥義はドジョウにあり

ヌチ(コウライニゴイ)

管理釣り場で会おう

ムジゲソンオ(ニジマス)

 

 

 

 

韓国の魚類学者に聞く

韓国のおもしろ釣り道具

韓国の釣り雑誌

釣り具店「ポイント」の挑戦

釣り道具は国境を越えて

川魚の水族館

甦る漢江 

漢江の中の聖域

モノ作る人々

日韓魚釣り用語集

     
 

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