2005年11月19日 晩秋の荒川に集合! mi○


快晴の荒川だが、晩秋らしく気温はグンと下がっている。気温がこのところ低い日が続いているため、鯉の食いが低下しているかも知れない。今年はひでさんの顔を春以来拝見していないので、久々に会うのを楽しみに荒川に向かった。煮込みマッチョさんも群馬から駆けつけた。

エサの投入は9時。荒川ではいろんなエサをテストできるからおもしろい。ひでさんは食わせエサを三種類準備した。定番のコーンの他に100円ショップの芋ヨウカン、発泡スチロール玉。マッチョさんはコーンを使用。私はコーン、ボイリー、シモリウキの三種類。寄せダンゴは三人三様の配合である。さてさて、アタリがあるのはどれだろう?発泡スチロール玉やシモリウキに食いついてこないかなぁと、密かに期待する。

エサの投入後、間もなく左たまごさんが自転車で到着した。所用があって、今回は陣中見舞いだけだそうだ。温かい飲み物を差し入れしてくれたので、さっそくみんなでいただきながら歓談した。どちらかと言えばミーティングのついでに竿を出しているようなものなので、竿を出すかどうかはあまり問題ではない。都合がつく時にこうして集まる事が大事である。
 

晩秋の荒川に集合!

発泡スチロール玉を使ったポプアップリグ(ひでさん)


北風が川面を吹き抜ける。竿の向こうを小さなカヌーがゆっくりと下って行く。温かいものを食べたくなってきたので、3人それぞれシングルバーナーを出し、おでん、鍋物、チャンポンをグツグツ煮込む。話をしながら箸でつつき、フーフーいいながら食べる。最高である。

昼過ぎ、私の竿にヒット!食ってきたエサはコーンであった。そこそこ重量感のあるいい引きを楽しんだあと、マッチョさんが構えてくれたタモに導く。73cmの体長のわりには体高があるズッシリと重い鯉だった。この川の鯉は、胴の横幅もあってコロコロしている。地面に置くと自分で起き上がって匍匐(ほふく)前進しようとして、なかなか愛嬌がある。

ひでさんに撮影していただいた後、リリースする。釣友と一緒の時に釣り上げると、ひとりの時よりも数倍嬉しい。鯉は丸太のような太い胴体をゆっくりくねらせながら、水の中に姿を消していった。
 

竿の向こうを小さなカヌーがゆっくりと下って行く

体長のわりにはズッシリと重い鯉


午後になってやっと陽射しにあたたかさを感じるようになってきた。護岸の階段に座っていた煮込みマッチョさんは、いつの間にかスヤスヤお昼寝のようす。私がひでさんのタックルを見ていると、ひでさんが「リールのハンドル曲がっちゃった・・・」と言う。見てみると確かに一台のリールが内側にグニャリと曲がっている。このポイントに着いてタックルの準備をしているときに、強風で自転車が倒れた拍子に曲がってしまったようだ。ドラグまで一緒に曲がっている。

たぶんドラグは機能に支障がないと思われるが、ハンドルはこのままでは使いにくい。ここを分解してハンドルを取り出し、力づくで曲がりを直せるだろうということでひでさんと意見が一致した。
 

スヤスヤお昼寝のようす(煮込みマッチョさん)

ハンドルが曲がったAbu BG7000HS(ひでさん)


その後さっぱりアタリがなく、陽がどんどん西空に落ちていく。河川敷に鳴り響く4時を知らせる区の放送を聴いた後、それぞれ納竿となった。いろいろなエサでトライしたものの、食い渋りのためにあまりテストにならなかった。その点は心残りだが、いつものように釣友と語らう楽しい一日を過ごすことができた。

ゴカイの時期の再会を誓い合いながら、夕暮れの河川敷を後にした。今回の釣行は私にとって今年最後。今年も1月の荒川オフ会に始まり、11月の荒川釣行で終了となった。

(終)
 


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