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10月6日、日本の南岸を台風16・17号が通過し関東地方は大荒れの天気となった。せっかくの休みに自宅で釣りに行くか行くまいかと悩んでいたが、荒れた天気の時には大型が出る?に期待して霞に向かって車を走らせた。
目的の釣り場に昼過ぎに着いたが、とても竿を出せる状況ではない!強い風雨と護岸を越える波。風裏になる場所を探し、暫く様子を見ても風雨がおさまる気配が全く無い
。意を決して合羽を着て竿を出した。1本目の竿を伸ばし仕掛けにえさのタニシをセットし1投目を投入。風が強くて思ったポイントに入らず、もう一度投げようとリールを巻くが、いきなり根掛で仕掛けを切る羽目に、「やっぱり今日は止めて帰ろうかな?」と考えた
。しかし、霞では過去に同じように増水した時に大型が釣れたと記憶していたので気を取り直し、計4本の竿を出した。
強風で夜中も車が揺れて眠れない。センサーは風にも魚にも反応することなく朝を迎えた。
7日の朝も台風の影響が残り風は強かったが、雨は峠を越した様で時折小雨が降る程度となった。風は追い風でこませのタニシが遠くまで飛び、向かい風では考えられない程、沖のポイントにも仕掛けを投入した。合計6本の竿を水門周りに出して、午前中は増水した霞に延べ竿を出し、浮き釣りを楽しんだ。一投目から浮きが横に動くアタリがあり、合わせるとやはりアメリカナマズが釣れた!一投目からこれだからきっとアメリカナマズの入れ食いを予想したが、その後は時々あたる程度で70台の細長い鯉も釣れてそれなりに楽しめた。本命のタニシ餌には期待ほど大型のアタリは無く、夜にまあまあの80台と60台が釣れた。
8日、台風が本州から離れて天気が回復し日差しが眩しいが、風は相変わらず北風が残って強く吹き、霞の水位は昨日より更に増している。午前中にアタリがあるも杭に巻かれてしまう。午後に数回アタリが来て80台と70台を釣るも、期待する大型は来ない。
9日の朝、霞の水位を確認すると若干下がっているのが確認出来た。天気は相変わらず非常に良くて、太陽の光が湖面に反射してまぶしくてたまらない。気温もどんどん上昇するのが分かった。
水位が下がっているのでこの場所もそろそろ終わりにし、流れのある鰐川に移動することにした。
鰐川に到着し何処に竿を出すか暫く車で走ったが、どこも有名なポイントには竿が出ており
鯉師の車があった。一度も竿を出したことの無い場所だが、道路の横に広い駐車スペースがあり、水面に太い1本の杭が出ていたのでそこを目印に6本の竿を出した。流れは予想に反して逆流していてそれほど早くは無い。
早めの夕食を食べ、ビールを飲んだら眠ってしまい、夜9時過ぎに車の気配で目が覚めた。外をみると車のヘッドライトをつけっ放しで、私の竿の近くに立ったり、車に乗ったり降りたりする挙動不審の男がいた。初めは竿泥棒が来たのかと思って木刀持って構えていたが、竿泥棒がヘッドライトを点けたままにする訳ないし・・・?暫く様子を伺っていたら私の車の前方に移動して、又、車から降りて土手の下に行ったり、時々独り言を言ったりで、薬物中毒者か精神異常者のような行動で、これはヤバイな!と思い3時間近く様子を見て移動しないので警察に電話しようと考えている時に、やっと立ち去った。また来られては困るので慌てて竿を仕舞い逃げるようにその場を離れた。(竿を仕舞う時に道糸に大量のゴミが付いており
、流れも速かったので、早々に移動して正解でした。)
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