2008年5月16日 荒川釣り日和 mi○


本日荒川オフ会を予定していたが、メンバーの都合が合わないので通常の荒川釣行となった。ひでさんとふたりで竿をセッティングし終わったのが7:30。潮は引いている途中で、下げ止まりの少し手前までの間に当たる確率が高い。早朝は曇りがちの天気だったが、これから次第に晴天になるようだ。

投入から30分ほど経った8時過ぎ、私の竿にヒット!強い引きを楽しんだあと、ひでさんの構えるタモに無事納まった鯉は75cm。幸先がいい。続いて9時過ぎに、再び私にヒット。今度は一気に下流に走られ、掛りに入られた。ひでさんの話では、このポイントの鯉は食った後に下流側の掛りに逃げ込む鯉が多いらしく、どうやらそこが鯉の居着いている場所のようだ。昔の護岸が現在は水中に沈んでいて、ちょうど距離的にはその掛りのあたりと一致するそうだ。工事の後が残っているのかもしれない。

ところで掛りに入った後であるが、竿を煽ってもびくともしないが、じっとしているとラインを通して微かに鯉の反応が感じられる。竿を竿掛けに戻してラインをだらんとゆるめ、竿のそばで様子を伺った。7、8分ほどしただろうか。それまでコンコンと反応していた穂先がゆっくりと沈みはじめた。リールから手でラインを引きだして送り込むと、さらにゆっくりとラインにテンションがかかる。何回かラインを送り込んだところで、上流に向かって鯉が急に泳ぎ出した。「よしっ!抜けた。」 立ち上って竿を持ち、慎重に寄せてネットイン。一匹目より少しサイズアップして78cmだった。
 

これから次第に天気が良くなるようだ。

一度は掛りに入られたが無事取り込んだ(78cm)


陽が高くなり、腕や顔がじりじりしてきたので、日焼け止めを塗りまくった。この時期の荒川釣行で何度かひどい日焼けをしたことがあるため、今年は日焼け止めを準備した。

10時半、私に3匹目が当たった。70cmジャスト。ハタキの直後らしく、腹部が傷ついていたため、すぐにリリース。

そして、11時20分、ひでさんに当り!本日使用している竿は「拙者の石鯛400」。この竿で初めてのやり取りとなる。石鯛竿としては超軟調のこの竿の感触を楽しむように、ゆっくりと取り込みをする。お陰で私はタモを手にしながら、ひでさんのやり取りの写真を撮る時間が取れた。無事に取り込んだ鯉は76cm。新しい竿の感想は「柔らかいが、腰が強い。」だった。軟調とはいえ、やはり石鯛竿である。
 

「拙者の石鯛400」の感触を楽しむひでさん

やり取りを楽しませてくれた76cmの鯉


お昼を食べた後は、お昼寝の時間(笑)。顔を帽子で隠してベンチにゴロ寝すると、あっと言う間に眠りに吸い込まれる。なんか気持ちい〜ぃ・・・。朝からアタリも続いているし、最高の釣り日和。ひでさんも小さな木陰で昼寝・・・。気がつくと、1時間近く寝込んだらしい。午後の当りに備えて餌を投入し直し、ひでさんと歓談して時を過ごす。

潮が引く時間からみると3時以降の当りが期待される中、3時50分、私の竿に午後の初当り!サイズは70cm。これもハタキの直後のようだった。さらに4時半頃、私に当りがあったが、これは途中でばらしてしまった。この当りを最後に5時過ぎに撤収。

結局ふたりで5本の釣果、すべて70cm台で型が揃っていた。今年の4月は例年に比べ食いが遅れているようすの荒川だったが、5月に入って本領発揮。体型のすばらしい鯉の強い引きを楽しむことができて、充実した一日であった。

(終)


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