How to > ぶっ込み釣り > ハリの種類と特徴

 

あくまでもmi○が実際使用してみた個人的な感想です。 もしも誤った認識がございましたらお手数でもメール等でお教えくださると幸いです。
 


がまかつ 管付チヌ NEW
管付はあらゆる結び方に対応できるため、愛用している人が多いようです。がまかつでは、管付チヌを最大12号までラインナップしています。ハリ先の切れ、全体の形状、強度などいずれも申し分なく、常に信頼して使うことができます。ただし、このハリを取り扱っている店が少ないのが難点です。


がまかつ チヌ
ハリ先の切れの良さで吸い込み仕掛けが主流の時代から鯉師に人気のあったチヌバリです。かつては一番大きいサイズでも10号までしかありませんでしたが、がまかつより11号と12号が追加発売されました。 チヌ12号がフカセ18号相当の大きさで、喰わせバリとして十分な大きさです。


がまかつ デカゴイ
これはユニークなハリで、チモト近くの内側にはV溝、外側にはギザギザが切られていて、ハリスのずれを防止する形になっています。さらに、イケ先(カエシからハリ先まで)が強く平打ちされ、イケ先の曲げ強度を上げていますがハリ先はシャープです。サイズ13号から17号まであり、17号がチヌの12号相当。素材線径は17号でΦ1.77mmと太めです。やや高価が欠点。


がまかつ 管付大鯉
大鯉のネーミングをしながらも、「カン付きソイ」のメッキを黒にしたものであることを包装材に明記しています。いさぎよさを感じる一方で、がまかつのソイバリに関する自信も伺えます。サイズは18号、19号、20号の3種類のみです。20号の素材線径がΦ1.56mm。カン付きソイのメッキはシルバー色ですので、このハリに移行し易いでしょう。


がまかつ 鯉海津
ネーミングは「鯉海津」ですが、通常の海津との違いはメッキのみで、機能上の差はないようです。ハリ先が繊細でキレも良好ですが、ハリ先が曲がりやすく頻繁に交換が必要です。このハリは、形が原因で時々複雑な刺さり方をして鯉に大きなダメージを与えるため、最近ではあまり使わなくなりました。サイズは11、13、15、17、20号の5種類です。


がまかつ 伊勢尼
市販のラセン付き吸込み仕掛けには必ずと言っていいほどこの伊勢尼が使われています。短軸バリの代表格とも言えるポピュラーなハリです。12〜15号程度が一般的です。


がまかつ ソイ
ささりの深さも問題なく、しかもカエシも比較的大きいため、ペンチを使ってもなかなかハリがはずれないこともあります。太めにできており、かなり丈夫ですが、キレがやや甘いような感じです。


SASAME 豪鯉のませ
2008年の新製品。13号から20号までのラインナップです。18号で素材線径が1.46mmですから、標準的な太さです。ハリ先の切れは、フカセと同じでばらつきがあり、平均的に切れが甘い部類に入るような気がします。形は癖のない、素直なカーブをしています。


SASAME 豪鯉喰わせ
2008年の新製品。製造が終了した「巨鯉喰わせ」の後継商品で、?型の特徴的な形をしています。18号から24号までラインナップされていて、18号の素材線径が1.26mmです。18号が大きさ的にはチヌの8号と同等で、軸を少し長くした程度です。このハリも、切れが甘い物が多いようです。


SASAME カン付豪鯉吸い込み
2008年の新製品。18号から24号までのラインナップです。「豪鯉吸い込み」に環を付けただけかと思いましたが、実際はハリ先の向きや軸の長さが違うようです。18号で確認した限りでは、ハリ先の切れは抜群に良いようで、非常に気に入っています。18号が素材線径1.26mm。


SASAME 豪鯉吸い込み
2008年の新製品。18号から22号までのラインナップです。22号が素材線径1.67mm。チヌ11号と同等ですが、軸をチヌよりも少し短くした形状です。18号と22号でチェックしたところ、針先の切れは「カン付き豪鯉吸い込み」と並び、鯉バリの中ではトップクラスの切れで、非常に優れています。


SASAME フカセ
ハリ先角度、フトコロの広さなどバランスのとれた形ですが、素材線径がやや細身です。 鯉仕掛けには18号、アオウオ仕掛けには20号を使用しています 。ハリ先の切れ具合が、一本一本ばらつきがあるのが弱点です。使用する前に切れをよくチェックしておいた方がいいでしょう。


SASAME 巨鯉吸い込み
ハリの形は、GRAN鯉吸い込みと全く同じで、見間違うほどです。ただし、メッキが大きく異なり、ややツヤなしブラックのGRANに対して、このハリは光沢のある薄ブラックのメッキで仕上げています。サイズは18号から22号まで1号きざみにラインナップされています。際立った特徴がないところが、むしろバランスのとれたハリであることの証しとも言えるでしょう。


SASAME 巨鯉喰わせ
?型をしているのが特徴で、軸は極めて太く丈夫にできています。おそらくネーミングに鯉と入ったハリの中では、最も素材線径が太いと思います。これは徹底して強度にこだわった結果であり、ハリの形状も強度にこだわっています。フッキングした後を考えると、ふところの一番下が力点と考えられ、力点とチモトとハリスが素直に一直線になる形状がこのハリの?型です。


 

オーナー 黒ふかせ鈎
18号で素材線径が1.36mmと細いハリです。ハリ先の切れは申し分ありませんが、ヒネリがないので、ここが使用可否の判断ポイントになると思います。カエシは小さめで、鯉のダメージが少なく済みます。サイズは最大20号までありますが、鯉仕掛けでは18号を使っています。


GRAN 鯉吸い込み
以前GRANから発売されていた「巨鯉吸込み」とは、ふところのカーブが若干変わって素直なアールになっています。ネーミングだけの変更ではなく、モデルチェンジしたようです。錆びやすいという問題も解消されています。サイズは15号から24号まであり、私は20号を使用しています。これは、チヌ12号相当の大きさですが、素材線径はチヌより細身です。


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