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日本では釣果を大きさで表現する方が一般的です。記念に写真撮影するときのことを考えると、数字が大きく表示されている工事用メジャーを使うのがいいでしょう。鯉の口を当て板に軽く突き当て、尾鰭の先端にL字型の曲尺を当てて計測します。この際に尾鰭の状態はすぼめてもいいですし広げても構いませんが、最も大きくなる状態に尾鰭を置いて計測するのが一般的です。各種鯉釣り大会などではそれぞれのルールが決められているでしょうが、私の場合は自分で楽しむためだけに計測していますので、あまり細かいことにはこだわっていません。検寸台を使う時は台を水平に置かないと鯉が滑ってしまい、計測しにくくなります。水平を出すためには台の下に小石などを置いて調節します。
もっと手軽に計測するために、私は2mの巻尺を使っています。小さくてポケットにも入れやすいので常時携帯しています。当て板や曲尺を使わないのでやや正確性に欠けますが、すばやく測るのに適しています。
最後に最もアバウトな大きさの測り方をふたつ紹介します。もちろん記録に残したい場合はきちんと測ることをお勧めします。
ひとつ目はタモ枠を基準にする方法です。自分のタモ枠の直径を正確に測っておけば、鯉をタモ入れして水揚げした際に枠と鯉を比較しておおよその大きさを知ることが出来ます。私は70cm枠を使っていますので、それより大きめだから約75cmとか約80cmという風に判断します。
また小型の鯉であれば自分の手の大きさ基準で判断できます。例えば手を開いてパーの状態の時、親指から小指までの長さが20cmだとすると、ふたつ分だから約40cm、3つぶんだから約60cmというように知ることが出来ます。
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