How to > ぶっ込み釣り > タニシの保存



やっとの思いで採ってきたタニシを出来るだけ長く保存する方法について説明します。ここに掲載した方法では、4、5月そして10月あたりの気温では少なくとも1ヶ月は保存可能ですが、真夏ではさすがに一週間が限度です。アオ師の中にはタニシ保存のために専用の冷蔵庫を購入している方もいるようですが、そこまでしなくても十分保存できますので試してみてください。尚この方法は秋田さんから指導していただいた方法で、私も普段使用しています。

まず採取したタニシをできるだけきれいな水で洗います。泥まみれになっているタニシはもちろんのこと、見た目は泥がついていなくても汚れが悪臭の元凶になります。またこの汚れが原因でタニシが早く傷みだしますので注意が必要です。私は100円ショップで買ったA4サイズのカゴを使って洗っています。目の大きさは1つの穴が約1センチ角。これにタニシを半分くらいになるように入れ、溜めた水道水の中でカゴを横に揺さぶるようにしてジャブジャブすすぎます。次第に汚れが出なくなってきたらネットにタニシを移します。

ネットはホームセンターなどで売っている玉ネギ用ネットを使います。注意しなければいけないのは、ネットに目一杯タニシを入れずに半分以下くらい入れるようにします。私の場合は写真2のようにひとつのネットにタニシを5リットルくらい入れ、さらに家の北側の軒下に置いています。直射日光が当たらず、しかも水はけのよい砂利のところになるべく平らになるようにネットを広げて置いて完了です。
 

[写真1] 荒い目のカゴでタニシを洗う

[写真2] 日陰で風通しのよい所で乾燥保存


この方法の他にトム石井さんの場合は、ネットに入れたタニシを日陰の軒下にぶら下げて保存しているそうです。地面に直接置くよりも虫などが付きにくいとのことです。

意外に保存が利かないのが、ネットに入れたタニシを小川などに浸けておく方法です。ネットに入れる量にもよるのでしょうが、これで失敗した人が多いようです。さらに水道水の溜め水にタニシを浸けておく方法では、数日内に100%死んで悪臭を放ちますので絶対にやらないようにしましょう。
 


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