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mi○'s room

mi○のワクワク・スタジオ

このコーナーでは巨鯉の写真の撮り方、釣り場での写真の撮り方について解説します。芸術写真や一般のスナップ写真とは異なり、マニアックで未開拓分野とも言える巨鯉撮影方法についてこのコーナーを通して皆様と一緒に考えていきましょう。尚、私自身は撮影方法に関して専門的知識を有するものではないことをお断りしておきます。


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ここEスタジオでは、釣り場で色々なものを撮影する際に知っておきたい撮影のポイントについてお話します。

1.風景写真と画面分割

私が釣り場で好んで撮影する写真のひとつに、朝焼けや夕焼けの風景写真があります。泊りがけの釣行ではこの風景を目にしただけでも私は行った甲斐があると思うくらい好きな風景です。当サイトのトップページの写真はもうお馴染みですね。さてこの風景写真を撮る場合に注意したいのは、水平線や地平線を画面のどこに配置するかと言う点ですが、私の場合は「黄金分割」を心がけています。この「黄金分割」とは何かについてまずお話しましょう。

美術や建築の世界に関係されている方は良く御存知かと思いますが、古来から人が最も美しいと感じる比率があって、それは約「1:1.6」とされており、これを「黄金比」と呼んでいるそうです。これにマッチした身近なものの例としましては、例えばクレジットカードの縦横比がほぼこれに該当しますし、十字架のクロスポイントの位置などもこれに該当するそうです。従いまして、この黄金比で画面を分割する「黄金分割」を写真にも応用することで、バランスのいい構図にすることができます。「1:1.6」という数値では実際の撮影では困ってしまいますので、私は「4割:6割」という風に覚えています。下の写真をご覧下さい。お馴染みのトップページの写真ですが、水平線の位置が上からおおよそ4割の位置に来ているのがおわかりですね。これを撮影したときは、湖面に映った太陽が長く延びて美しかったので、湖面側を6割にしてみました。

湖面を主にした場合の黄金分割

逆に、空を主にした分割の写真を下に掲載してみます。この時は夕焼けの赤い雲が印象的でしたので、空側が6割を占めています。実際撮影するときは、あんまり厳密なフレーミングを意識してもしょうがないので、はじめのうちは真中よりもちょっとどちらかに分割線を移動するくらいの気持ちでも十分だと思います。

空を主にした場合の黄金分割

2.人物の視線とスペース

同行した鯉師を記念に撮影する場合も多いかと思いますが、人物写真を撮る際に注意したいのが、視線と画面内のスペースの関係です。下の写真は鯉とやり取りしている画像ですが、左の写真のように人物を中央に配置してしまうと視線方向である右方向が詰って窮屈な感じになってしまいます。一方右の写真のように視線方向に大きくスペースをとると非常に自然な感じの映像になります。このように人物を常に中央にするのではなく、視線方向に応じて人物配置をかえることで画像の方向性が演出されていい写真になることでしょう。


人物を中央にすると窮屈な感じになる


視線方向にスペースをとると自然

 

 

3.決定的な瞬間を逃さず

これまでは撮影のテクニックについて主にお話してきましたが、これ以外に大事なポイントとしては、シャッターチャンスがあげられます。一期一会の瞬間の映像は、テクニックなど構っていられません。とにかくシャッターをきることです。私はオフ会のときはいつもフィッシングベストにカメラを入れておくように心がけていますが、それでも寝こんだときや釣り場を離れた時などに決定的な瞬間が訪れ、惜しい思いをすることも多くあります。下の写真はオフ会の時、私が車で休憩中に呼び出され駆けつけてやっと写した一枚です。一匹の鯉のヒットでこんなにまで盛り上がっている映像は、おそらくここMCFくらいでしょう。この瞬間の雰囲気は、写真を見るたびに今でも思い起こされます。

決定的瞬間はなりふりかまわずシャッターをきること
 


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