第17回オフ会  荒川 2006年1月3日

MCF冬のオフ会は正月の3日、荒川にて開催されました。毎年ゴカイを調達してくれるひでさんから「今年は入手が難しい」との連絡があり心配されましたが、前日までにひでさんの努力により、なんとか入手することができました。年末の各地の大雪の影響でしょうか。国産ゴカイの流通量が非常に少なかったようです。

参加者はひでさん親子、左たまごさん、mi○の4名でした。参加予定だった煮込みマッチョさんは年末から風邪をこじらせ静養、そしてMCFの「Friends」のコンテンツでお馴染みのシルヴァンさん(フランス)は来日中につき今回参加予定だったのですが、仕事の予定が急遽変更になり残念ながら不参加となりました。

朝9時過ぎに荒川に集合し、一投目を打ったのが9時45分。mi○が2本目の竿を投入準備していると、すかさず一発目のアタリ。「早いなー!」と思いながら竿を手に 取ってリールを巻くと、「やってしまったー!」 新年の一匹目はボラでした。さらに10分程するとまたまたmi○にヒット!今度は間違いなく鯉の手応えです。2006年の初鯉は65cmの綺麗な鯉でした。開始早々に一本上げて、まずは一安心です。
 

(左から)ひでさん、ユウ君、左たまごさん、mi○

T-project製パワーハンドルとAbu7000HS(ひでさん)


風もなく暖かな天候になり、河川敷では正月らしく凧上げを楽しむ家族が見られます。アタリを待つ間、ひでさんのタックルを見ると何やらリールの様子がいつもと違います。昨年の11月の釣行の際、川原で自転車が倒れた拍子に曲がってしまったリールのハンドルが、パワーハンドルに代わっていました。マニアの間で人気のT-project製のパワーハンドルです。赤のハンドル ノブにはベアリングが使用されて、スムーズな感触が持ち味だそうです。
 

感触が鯉と違うかも・・・(ひでさん)

 

11時過ぎ、橋脚の下流側にエサを打ち込んだひでさんの竿に待望のアタリ!竿を手に取ったひでさんは、「感触が鯉と違うかも・・・」と感じながらリールを巻きます。パワーハンドルはスムーズに回転し、あっという間に寄ってきたのは鯉に似た魚(ニゴイ)でした。残念!ちなみに、鯉に似たのにしてはなかなかいいサイズ。見様によってはスマートな霞の鯉に見えなくもないが・・・。

さらに20分ほど経ち、今度は左たまごさんの自作センサーが鳴り響きます。駆け寄ると愛竿「大鯉専科」の穂先が食い込みます。明らかに鯉のアタリ!慎重に寄せ、ひでさんがタモ入れ。上ってきた初鯉は、55cmの元気な鯉でした。初鯉を手にして思わずニッコリする左たまごさん。今年も楽しい鯉釣りができそうな予感がします。

 

 

初鯉に思わずニッコリ(左たまごさん)

干潮時にゴカイ捕りをするひでさん


昼はひでさんが持参したお雑煮や鍋を温めて、みんなでつつきました。食べているうちに、それまでの天気がウソのように次第に陽が陰り、突風が吹き抜けます。紙コップや割り箸などが風で飛ばされるようになったので急いで片付け、脱いでいた防寒着を再び着込んでしのぎます。

潮が下げ止まりになった頃、3人でゴカイ掘りに挑戦。水が引いた跡の石をどけると、土に小さな穴が点々と見えます。このひとつひとつの穴の中にゴカイが潜んでいます。土を掘り返してみると、今年は小さなゴカイばかりで、10cmを越えるような大型は見当たりません。それでも買ってきたゴカイに比べると明らかに生きの良さが違います。

3時過ぎ、再びmi○の竿にヒット!根掛かりにラインが擦れている感触があったので、無理に寄せることはせずに鯉を浮かせ、弱らせてから一気に引き寄せました。左たまごさんにタモ入れしていただき、嬉しい2匹目の鯉(74cm)をゲットすることができました。

このころから陽がさしはじめ、風も穏やかになりました。その後アタリが続かなかったので、4時に過ぎに納竿。夕焼けに浮かぶ富士山のシルエットを眺めながら河川敷を帰りました。今年も一年、みんなで楽しい釣りができますように。
 

釣り初めで嬉しい2匹の釣果(mi○)

夕焼けに浮かぶ富士山のシルエット


(終)


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