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2017年11月某日 荒川釣行記 ぼらひで

 
10月末の2連荘台風直撃で増水し釣りが出来る様な状態ではなかったが、11月2週目になり落ち着いてきたので午前中のみの釣行であったが竿を出してきた。潮周りは小潮、朝から昼にかけて上げ潮で昼に満潮となる私は苦手な潮周り。冷え込む日もあり釣り人も減ってきたので橋脚周りのポイントにはいる。
 
増水で底の状態が変わってないか?一通り底探りをしてみるが思ったほど泥はたまっていなく掛かりも増えていない。かけ上がり付近に今日使うソースボイリーをフィーディングし、ソースペレット等を入れたPVAbagをつけて投入する。活性は高くはないが時々もじりや跳ねがあるので期待して待つと待望のアタリがあり、何とかネットイン。春から一人写真をトライしているが、今日も失敗の連続(笑)最後にまぁまぁの写真がやっと撮れた。鯉釣りも難しいが私には一人撮影がもっと難しい(苦笑)
 


翌日はほぼ同じ潮周りで満潮一杯は1時間遅れ、昨日より更に下流側に竿を出す。今日もソースボイリー、やはりもじりや跳ねがちょいちょいあるので昨日より大物をと狙ってポイントに打ち込む。投入10分ほどで空アタリがあり少しだけラインが出るがちゃんとフッキングしなかったのかアラームが止まってしまう。ちゃんとポイントに入っている証拠と思い、そのままにしておくと30分後にその竿にアタリ、昨日より重たい感触で「シメシメ!」狙い通り昨日より約10cmUPでした。
 
後から来て隣でハゼ釣りをされていた方が目を真ん丸にして「こんなにでかい鯉釣れたの初めて見た!」と喜んでくださったが「いつもこれ位のサイズが釣れたらいいんですけどねぇ~、まだまだデカいのがいますよ!釣れないけど(笑)」などと話し込んだ。ついでに「お願いがあります!写真撮ってください!」とお願いして苦手な撮影は今回は無事終了(笑)その後また空アタリがあり期待したがアラームは鳴らずタイムアップ。
 

 
ここ数回、バラシや空アタリが多く仕掛けがダメなのか?針を変えたのがダメなのか?これからの大物が狙えるシーズン終盤に向けてもう一度見直そうと思う今日この頃でした。
 

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